Yearly Archives: 2013

法エールVol.60

ご挨拶 11月30日付熊日朝刊の小中学生新聞「くまTOMO」欄に、森都心プラザのジュニアビジネススクールが紹介されています。このスクールの対象は、熊本市内の小学5・6年生と中学1・2年生で、新聞の記事には、今年の対象校で … 続きをみる

法エールVol.59

ご挨拶 創立160周年を迎えた高校が岡山県井原市にあります。興譲館高校という私立の高校で、先般、この記念式典に参加してきました。校名が変わらず160年永続している高校は、この興譲館だけでないかと言われていました。 この興 … 続きをみる

法エールVol.58

ご挨拶 両親が結婚しているかどうかで子どもが相続できる遺産に差を設けている民法の規定について、最高裁判所大法廷は「社会が変化し、家族の多様化が進むなかで、結婚していない両親の子どもを差別する根拠は失われた」と指摘し、「憲 … 続きをみる

法エールVol.57

ご挨拶 2020年の夏のオリンピック・パラリンピックが東京で開催されることになりました。 東京での開催は19 64年(昭和3 9年)以来、実に56 年ぶり2 度目となりますが、開催までのオリンピックムードの昂揚感で、日本 … 続きをみる

法エールVol.56

ご挨拶 熊本市の夏の風物詩、草野球の祭典の一つとして、熊本市民早起野球大会があります。57回目を迎える今年の大会では、味千拉麺野球チームが優勝し、170チームの頂点にたちました。そして、この優勝は、実に25年ぶり4度目と … 続きをみる

法エールVol.55

ご挨拶 皆さんは、終活という言葉をご存知でしょうか。5月号でも少し触れましたが、終活とは、自分の人生の終末のためにする活動のことです。就職活動が「就活」と略されるのと同種の造語として、徐々にこの言葉と活動が広まりつつある … 続きをみる

法エールVol.54

ご挨拶 平成20年度に内閣府が実施した国民の意識調査によれば、犯罪被害者の被害回復に最も有用であるとされていることに加害者への適正処罰がありますが、その次が加害者からの被害弁償となっています。加害者が自らの犯罪や非行によ … 続きをみる

法エールVol.53

ご挨拶 日本は、平成19年頃から超高齢社会(65歳以上の人口が総人口に占める割合が21%以上)に突入したことに加え、社会が複雑化していることもあり、自分の命と向き合う機会が増えてきたように思います。 このような状況の中、 … 続きをみる

法エールVol.52

ご挨拶 新年度に入り、私たちの法人は新しい体制で法的サービスを提供していくことになりました。 平成19年に入社した西本清隆司法書士が3月31日付で退社し、独立をしたのです。第一子が生まれたこともあり、新たな環境で人生をチ … 続きをみる

法エールVol.51

ご挨拶 3月に入り暖かい日が続くようになりました。さて、4月1日から登記事項証明書等の交付の請求をする場合の手数料が改定され、最大で1通につき100円安くなります。また、同日から登記情報提供サービスの運用が拡大され、毎月 … 続きをみる

法エールVol.50

ご挨拶 「1月は、正しいことを考える月である。」という言葉がありますが、これを実践するために、毎年東京で開催される新春経営セミナーに先月参加してきました。内容の方は割愛しますが、全国から集まった経営者・幹部の方との学びは … 続きをみる

法エールVol.49

ご挨拶 皆様、新年あけましておめでとうございました。旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。 さて、私は、昨年12月23日に、東京の司法書士会館で開催された日本司法書士会連合会が主催 … 続きをみる