Yearly Archives: 2010

法エールVol.24

ご挨拶 司法書士は、「身近な法律専門家である。」といわれます。すなわち、「生活の中の法的な困りごと」について、「気軽に相談できる法律の専門家」が司法書士だということです。 そして、ここで身近というのは、場所的敷居、心理的 … 続きをみる

法エールVol.23

ご挨拶 先般、ある方から挨拶の仕方について教えていただきました。 例えば、自分の歩いている方向と、反対側から歩いて来る日頃あまり親しくない年上の人とすれ違うことになったときの応対です。 皆さんは、どのようにされますか。 … 続きをみる

法エールVol.22

ご挨拶 沖縄にある宮城島の太平洋を望む高台に高安正勝社長が経営する「株式会社ヌチマース」の本社工場があり、今年の5月に工場見学に行って来ました。 ヌチマースとは、沖縄の言葉で「命を育む塩」という意味があるそうですが、そこ … 続きをみる

法エールVol.21

ご挨拶 島根県の益田市に「Mランド益田校」という自動車教習所があります。 合宿教習所の草分け的な存在で、自動車教習所の年間平均卒業者数の6倍(6,000人以上)の卒業生をここ数十年送り出し続け、09年度には、全国の指定自 … 続きをみる

法エールVol.20

ご挨拶 大阪のマンションの一室で育児放棄(ネグレクト)により3歳と1歳の小さな命が失われました。子供らの面倒を看ていた母親は昨年離婚したばかりで、食事を与えず冷蔵庫には小さな手で食べ物を探すために引っかいた跡も見つかった … 続きをみる

法エールVol.19

ご挨拶 スペインが初優勝したWカップ、そして与党が大敗した参議院選挙が終わりました。 Wカップでは、惜敗した日本チームの一人ひとりがPKに失敗した選手をいたわる光景が印象的で、チームが一つになっただけでなく、サポーターを … 続きをみる

法エールVol.18

ご挨拶 日本の政治が迷走の上、また新しい内閣が発足しました。終焉を迎えた旧内閣のトップは、「普天間問題の失敗」と「政治とカネの問題」の露呈について、その責任をとる形での辞任となりました。特に、普天間問題では発言の軽さが指 … 続きをみる

法エールVol.17

ご挨拶 先般、第126回直木賞作家の山本一力(やまもといちりき)さんの話を聞いてきました。1948年生まれの山本さんは、46歳の時、事業に失敗し多額の借金をしてしまいました。破産の申立てをすることも勧められたそうですが、 … 続きをみる

法エールVol.16

ご挨拶 4月は、入園・入学・入社のシーズンです。新入園児、新入学生、新入社員の皆さんは、新たな環境と新たな気持ちで、新たな第一歩を踏み出したことと思います。特に、新入社員の皆さんは、学生という立場から社会人1年生となり、 … 続きをみる

法エールVol.15

ご挨拶 第21回オリンピック冬季競技大会が先日閉会しました。 今回も出場した選手たちの競技・演技をとおしていくつかの感動を私たちに与えてくれました。 その中で、スキー女子モーグルに出場した上村愛子選手は、4位入賞を果たし … 続きをみる

法エールVol.13

ご挨拶 皆様、新年明けましておめでとうございます。お正月は、いかがお過ごしでしたでしょうか。 今年は昨年と比べても休みが少なかったので、慌しく過ごされた方が多かったのではないかと思います。 さて、私たちの法人では毎年1月 … 続きをみる